必要ないと思っても家族の為の生命保険
近年、保険会社も増えていてどこの会社がいいのか迷う人も多くないと思います。
それに、結婚して子供ができ家族が増えた方などは生命保険の必要性を十分理解し加入しているようですが、独身や若い方などは保険に加入していても、病気にならないからとか、困る人はいないとかいって加入していない人も多いです。
しかし、最近は若い人の癌や働き盛りの人たちの癌や脳卒中、心筋梗塞など三大疾病になる人が目立っています。
この三大疾病になってしまうと思うように働けなくなったりして毎日の生活に支障がきます。そして、自分も病気で大変ですが家族の人も同じように辛く大変で、普通結婚していれば夫または妻が看病にあたりますが、独身の場合は自分の親が看病することになります。
きちんと保険で入院費用などを準備できてないと、親や家族の者が準備をしないといけなくなります。
そんなことがあってはいけないですが、その万一の為の補償として生命保険に加入するものなので、中々保険料との兼ね合いもありますが家族の為にも良く考えて保険に加入して頂きたいものです。
ちなみに私の両親は二人とも癌でなくなったのですが、私がまだ小さい時でしたので看病出来るほどの年齢ではなかったので、祖母が看てました。
その時の話をたまに聞くので、本当にあってはならない事ですが、万一の備えは大切だと常に思っています。
私は結婚をして家族を持つようになってから、将来のことを今以上に考えるようになりました。
その中で生命保険というのがまず出てきました。
独身の時などは、怪我、病気等はしないと思ってまったく保険には興味がはなかったのですが、家族を持つようになってからは自分一人の身体ではないんだと思い保険の事も真剣に考えるようになりました。
まず生命保険にもたくさんの種類があって、例えば終身保険タイプの保険がありますが、この保険に関していえば、保障は一生続くという最大のメリットがあります。
しかしデメリットをあげるとするなら、終身保険なので最初から保険料金が高めに設定されています。
保険料が高くても、保障が一生涯続くのは安心しますし、保険料は払い終わっても解約さえしなければ死亡保険金を受け取るという保障もあります。
なので始めに自分自身の基準を作らないとどの商品がいいのかかなり戸惑ってしまいます。
実際私もかなり戸惑いました。
そこから私と家族で話し合い、自分にはどんな保障が必要なのか、保険料は毎月どれくらいまでなら払えるのか等自分にとって必要な条件を満たしてくれる生命保険を選びました。
次に付帯サービスのことを考えました。付帯サービスは商品以外の付加価値を提供することです。最近では、各社生命保険会社が力を入れているサービスみたいです。
種類としてはアフターサービスの充実、保険の契約後に定期的に訪問して保険内容の見直しやニーズなどに応えてくれるサービスです。
さらに健康、医療などのサービスや情報提供は、付帯サービスを導入している生命保険会社は特に力をいれています。
今回私は生命保険の選択で、保険料というのはこれから払っていくのにあたって人生設計に大きな負担がかかるものです。
特に高価なものなので、後々後悔しない為にも、上記で述べたような人気がある商品とかを選ばずに、自分や家族にあったライフプランによって慎重に選ばなければならないと思いました。
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